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コンサートで使ったペンライトの電池はどうやって保管する?

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コンサートで使ったペンライトの電池は どうやって保管する?

 コンサート後のオタクがやることといえば、会場に持って行ったグッズたちを収納していくことです。

 うちわはビジュアルがいいから飾る、アクスタは普段も持ち歩く……などなどありますが。

 ずばり!ペンライトの保管はどうしてますか?

 買った時の袋に戻して終わり!絶縁体も挟んだし大丈夫!なんて思っているあなたは危険かも。

 電池を入れっぱなしにしてペンライトを保管した結果、次使おうと思ったときにはペンライトが故障していて使えない……なんてことも。

大切なペンライトを守るためにも、保管方法を確認しておきましょう!

ペンライトは電池を抜いて保管しよう

 コンサート期間が終わり長期間出番がなくなったペンライトは電池を抜いた状態で保管するようにしましょう。

 ペンライトに電池を入れっぱなしにしておくと

・電池を消耗してしまう
・液漏れしペンライト自体が故障してしまう

 といった可能性があります。

 絶縁体のシートを挟んでおくという方法もありますが、長期の保管になる場合はやはり電池を抜いておいた方が安心でしょう。

電池は1つずつ分けて保管しよう

 ペンライトと電池は別々で保管するのがベターですが、だからといって外した電池をむやみに引き出しなどにしまうのは危険です!

 電池のプラス極とマイナス極が接触するとショートしてしまい、最悪の場合火災に繋がってしまうことも。

 少々面倒ですが、電池の保管は1つずつ分けて行うようにしましょう。

 100円ショップなどで手に入るアイテムを活用することで保管は簡単になりますよ。

 ボタン型電池の保管にはピルケースがオススメ。

 乾電池の保管には、市販されている電池ケースがぴったりです。

できれば公演ごとに新品の電池を用意するのがオススメ!

 使い方にもよりますが、ペンライトの電池は5公演程度は持つだろうと言われています。

 しかし、電池の持ちを心配することなくMAXの光量でコンサートを楽しみたいという場合は毎回新しい電池を使用するのがオススメです。

 いわゆるキンブレ型のペンライトは単4電池を使用しています。

 自宅にあるリモコン類で単4電池を使用しているものがあれば、コンサート後のペンライトの電池はリモコン用として保管しておくのもいいかもしれませんね。

 オタクにとってペンライトはコンサートの必需品です。

 メンバーの挨拶時などに会場がメンバーカラー一色に染まる景色は圧巻です。

 万全な状態でコンサートに挑めるように、ペンライトは大切に保管しましょうね!

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