これまでジュニアチャンネルの火曜日を担当していたAぇ! group。
2024年5月にめでたくCDデビューを迎えるということで、単独のYouTubeチャンネルを開設し、ジュニアチャンネルを卒業することになりました。
ファンが気にしていたのは、Aぇ! groupが担当していた火曜日を次に担当するのはどのグループになるのかということ。
特に関西ジュニアのファンは自分たちのグループが来るのでは!?と期待を膨らませていたことでしょう。
そして、4月16日。新たに火曜日を担当する顔ぶれが発表されました。
火曜日を担当するのは関西ジュニア総勢73名。
グループごとではなく関西ジュニア全員というサプライズ発表でした。
この春からまた新たな顔ぶれジュニアチャンネル。
今回はジュニアチャンネルの変遷を振り返ってみましょう。
ジュニアチャンネルの初期メンバーは?
ジュニアチャンネルは2018年3月21日にスタートしました。
初期メンバーはSnowMan、SixTONES、Travis Japan、HiHi Jets、東京B少年(現:美 少年)の5組。
開設時のメンバーは全員合わせても30人でした。(Snow Manは当時6人)
ジュニアチャンネルの担当曜日の変遷
ジュニアチャンネルとはその名の通り『ジュニア』が出演するチャンネルです。
そのため、めでたくCDデビューを果たしたグループはジュニアチャンネルを卒業し単独のYouTubeチャンネルを開設します。
ジュニアを卒業するグループが担当していた枠を後輩が引き継ぎ、ジュニアチャンネルの歴史は受け継がれています。
【月】企業とのタイアップ動画(不定期)
月曜日には決まった担当グループはいませんが、企業とのコラボ動画が不定期でアップされています。
反響を示してまた次の動画に繋げるため、各グループのオタクは自担のコラボ動画がアップされるとその商品を買いに走るというのがある種の恒例行事です。
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【火】関西グループ月替わり→Aぇ! group→関西ジュニア全員
2021年からはそれまで空いていた火曜日の枠に関西ジュニアの3組が参戦。
当初は、なにわ男子・Aぇ! group・Lil かんさいが1ヶ月ごとに月替わりで担当していました。
2021年10月になにわ男子が卒業してからはAぇ! group・Lil かんさいの2組体制へ。
その後、2022年11月にTravis Japanがジュニアチャンネルを卒業したことからLil かんさいが木曜日へ移動。
火曜日はAぇ! groupの担当となりました。
そして2024年4月。
Aぇ! groupから新たなバトンを関西ジュニア総勢73名が受け取ることになりました!
【水】Snow Man→少年忍者
チャンネル開設組のひとつであるSnow Manから水曜日の枠を引き継いだのが少年忍者です。
2020年1月から水曜日を担当しています。
Snow Manのラウールくんは元少年忍者。YouTubeの引き継ぎで懐かしいメンバーと再会してちょっと恥ずかしそうにしているのが印象的です。
少年忍者は21人という大所帯グループ。
そのため全員参加の回とメンバー数人の選抜回があります。
【木】Travis Japan→Lil かんさい
Snow Manと同じく開設組のひとつであるTravis Japan。
2022年11月にYouTubeを卒業し、木曜の枠は火曜日から移動してきたLil かんさいへと引き継がれました。
【金】SixTONES→7 MEN 侍
ジュニアチャンネルを一番最初に卒業したのはSixTONESでした。
SixTONESのCDデビューはSnow Manと同じ2020年ですが、SixTONESは一足先にジュニアチャンネルを卒業し単独チャンネルを開設しています。
SixTONESが卒業した金曜日の枠は2019年8月から7 MEN 侍が担当しています。
ジュニアチャンネルの引き継ぎ=ドッキリで報告という風習は、初めての引き継ぎから生まれているんですね(笑)
【土】美 少年
グループ名は東京B少年から変化しましたが、土曜日はずっと美少年が担当しています。
【日】HiHi Jets
美 少年と同じくチャンネル開設時から現在まで日曜日を担当しているのがHiHi Jetsです。
年下の印象が強いHiHi Jetsと美 少年の2組。
ジュニアチャンネルを昔の動画から順に見ていくとHi美の成長ぶりに驚きますね!
余談ですが、ジュニアチャンネルで最も再生回数が多いのはSixTONES「JAPONICA STYLE」のMVです。
デビュー前のジュニアが本格的なMVを撮影しYouTubeにアップするという異例の動画。
再生回数は2024年4月18日時点で3910万回です。
MVをアップしたり、グループ対抗の運動会があったり。
テレビではできないことが出来るのもYouTubeの魅力。
ちょっと気になったあのグループの昔を振り返れるのもYouTubeのいいところです。
これまでは年に1度ほど全グループが集合する回がありましたが、果たして関西ジュニア73名が参戦となった今年、全グループ集合企画は実現するのかにも注目です!